おはようございます!
今回は年中使えて特にこの暑い季節にはもってこいの「サーキュレーター」の良さを伝える記事となっております。
私がサーキュレーターを6ヶ月間使って感じたことを書いていきます。
扇風機とサーキュレーターの違い

私自身「どちらも同じ」という認識でしたので、まずはサーキュレーターと扇風機は何が違うのかを書いておきます。
上の画像が扇風機で下の画像がサーキュレーターです。
違いがよくわからなかったので、調べてみるとそもそも使用目的が違いました。
エアコンと併用することで効率よく室内を涼しくできる

洗濯物を室内干しする場合にもおすすめ

我が家のように室内で洗濯物を干すことが多いご家庭にもおすすめです。
湿気が多かったり、雨が続く季節でも洗濯物を乾かすことができます。
使い方は簡単で「洗濯物にサーキュレーターの風を当てるだけ」です。(首振りにしておいたら洗濯物全体に風が当たります)
ただし、1つだけ気をつけていた方がいい点があります。
「洗濯物が移動して間隔が狭くなるような強風には設定しないこと」
つまり間隔が狭くなることで洗濯物が生乾きになり臭いやすくなります。
我が家も1度失敗しまして臭いものはもう一度洗濯する羽目になりました(泣)
サーキュレーターをどれにしようか考えている方へ
サーキュレーターの選び方ですが調べてみると「ACモーター」と「DCモーター」のものがあることに気づきました。
「ACモーター」と「DCモーター」をGoogle先生で調べてみるとそれぞれいい点がありました。
こんな感じでお手入れしました!
前カバーをはずす

サーキュレーターは2ヶ月程度使用しているとファンと外カバーの部分にホコリが付着してきます。
使用した限りでは1ヶ月に1回はホコリの月具合を確認したほうがいいと思います。
まず前カバーの取り外しですが、やり方としては
- プラスドライバーを準備する(長いものがやりやすいです)
- 本体を下に向けて2箇所ビス(上写真の赤丸部分)があるのでゆるめる(ビスは小さいのでなくさないよう注意してください)
- 下写真にあるつまみを押し入れて(3箇所)それぞれ少しずつはずしていく
ファンは拭き掃除し、前カバーは洗う
上写真のように前カバーがとれたらファンを拭き掃除します。(いらないタオル、ティッシュを水で濡らして拭くのでもOK)
外カバーは水洗い(中性洗剤でも可)して影干しで大丈夫です。
取り付け

「前カバーをはずす」ときと逆の手順ですすめます。
- 前カバーにある「つまみ」と本体にある「つまみの溝」を3箇所合わせます。(ビス穴があっているかも確認してください)
- ビスを取り付ける
以上となります。
まとめ
今回は「サーキュレーターについて」の筆者目線での記事になってます。
- 扇風機とサーキュレーターの違い
- サーキュレーターの特徴
- お手入れの仕方
についてふれてきましたが、率直に
「やっぱり買ってよかった」
と思います。
もしよろしければご検討してみてはいかがでしょうか。
今回はこのへんで!
それでは!!