おはようございます!!
今回は筆者が読んだ書籍について紹介します。
先日、筆者は「チーズはどこへ消えた?(扶桑社)」を読みました。
ページ数は少ないものの、読んだ内容が今後の考え方に生かせるいい本だと思いました。
ここから先は筆者が読書後に
この本の内容を思い出した際、
この考え方は大事だなと思った部分を
2つ挙げます。
状況は徐々に変化するものと理解する

当たり前と言えばそれまでになってしまいますが、
自分の周りの状況は変化していきます。
自分の人生を振り返って、良い状態のころを思い出したとき
「ずっとこの状態が続けばいいのに」
と思ったときはないでしょうか?
しかし、良い状態というのはずっとは続かなかったと思います。
つまり、「状況は変化していくものだと理解しておく」ことが重要です。
そうすることで、自分の周りの状況が変わったときに
気持ちの上で対応がしやすくなり、新しい行動につながると思います。
また、状況が完全に変わる前に自分が重要と思う情報に関するアンテナを
立てておくことで対応がしやすくなります。
筆者の思考を具体例にすると…
20代のときに比べて疲れやすくなった
➞ 20代のときに比べて、体調が変わった
➞ 日頃から運動することで体調の変化を補おう!
っといった感じの思考をしていました。
変化を受け入れる努力をする

変化が起こる前の状況に固執して
新しい行動が起こせないと
状況が変わった後に後悔してしまう、
もしくは状況が悪くなることがあります。
筆者も正直に言うと、
あまり文章を書くのが得意ではありません。
しかし、筆者は本書を読んで
これまでとは違う
新しい行動をとる大切さ
について学びました。
新しい行動をとるには不安があったり、
場合によっては恐れもあると思います。
よく調べはしたけど、
なかなか行動の一歩が踏み出せないときは
- 何のために行動するのかを考えて明確にする
- 新しい行動をとったことで良い状態になった自分をイメージする
この2つを意識して、取り組むと
継続しやすいと思います。
筆者にとって新しい行動とは
この「わさ日記」です!
自己発信がしたいと一番最初の記事に書いていますが
自分の勉強したことも発信して残していきたいと
いう部分もあります。
まだ始まったばかりですが、
まずは1年間続けていきます!
何かこれから始めたい方の参考になれば幸いです。
今回はこの辺で!
それでは!!